めそブ

凡人の凡庸で月並みなブログ

観たメモ

今日は「case39」という映画を観た。

心霊的なオカルトものを期待したのだが、化け物が出て来る普通の通俗ホラーだった。

つまり「ポルターガイスト」や「エクソシスト」みたいな無垢な子供に悪霊が取り憑く話じゃなくて、ストレートな悪魔っ子。

系統で言えばオーメン」のダミアンみたいな、それをもっと下級にした感じ?

まあ、いかにもよくある海外ホラー作品だ。

内容はそれほど印象に残るものはないが、気になったのは以下のラストシーン。

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港のシーンだが、背景に鳥居のような大きなものが建っている。
あれは何だろう?
鳥居だろうか?

この映画のロケはカナダのバンクーバーで行われたとWikiにある。

バンクーバーには、かつて日本人街があって、日本の文化の名残りのようなものも僅かに残されているらしいが、そうしたものだろうか?

しかし。

海外で、それも英文化圏で日本の鳥居とかが残っていれば、観光地になりそうなものだが、検索した限り同じ鳥居は見つからない。

何だろうね、あれ?
ちょっと気になります。